GT-RとスカイラインGT-R

日本には数年前までヨーロッパで作られるスーパースポーツモデルに対抗できる車というもが全くなかったのですが、2007年にやっとフェラーリやポルシェなどの立ち向かうことができる車が作られました。

それが日産のGT-Rです。

一つ間違えてはいけないのがスカイラインGT-Rではなく、GT-Rです。

日産の救世主であるルノーの手によってGT-Rという名前がスカイラインから切り離され、独立した車種として作られたのがGT-R、デザインこそスカイライン伝統の丸目4灯テールランプを持っていますが全く別の車です。

GT-Rには最高出力480psを発揮する3.8リッターV型8気筒ツインターボエンジンが搭載され、そのパワーを確実に路面に伝えるため、アテーサE-TSというフルタイム4WDシステムが採用されています。

その後、毎年年次改良がおこなわれ、現在ではNISMOという特別モデルで600psを発生される車にまでなりました。

一応、量産車ですので使い勝手を考えて2ドアクーペスタイルを持つ4人乗りとなっていますが、どうみてもリヤシートはおまけであって、この車に4人乗ってドライブという気にはなりません。

それ以前に1000万円もする車を量産して、どんな人間が買うのでしょうか?

日本人は金持ちといわれますがそれは一部の人間だけであって、それ以外の人間からすれば、そこまで走行性能を高くなくてもいいので、もう少し手ごろな値段で買えるようにしてもらいたいと思っているはずです。

スーパースポーツもいいですが、スカイラインGT-Rの復活を望みたいと思います。